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【朝ドラあんぱん】では、やなせたかしさんの弟は柳井千尋で、中沢元紀さんが演じていますよね。それでは実在した柳瀬千尋さんがどういった人物なのかに触れていきますよ。
柳瀬千尋さん(やなせたかしさんの弟)に関する
- 顔画像!
- 最後が駆逐艦「呉竹」で可哀そうとは?
1. 柳瀬千尋さん(やなせたかしさんの弟)の顔画像!
【朝ドラあんぱん】では、やなせたかしさんの弟は柳井千尋で、中沢元紀さんが演じていますよね。実在した柳瀬千尋さんの幼少期は病弱だったそうです。
上画像の向かって左側の男性が柳瀬千尋さんで、向かって右側が母親の登喜子さんだそうですよ。体格の良い男性に感じられます。
弟の柳瀬千尋さんは、兄のやなせたかしさんの2歳年下だったそうです。1921年(大正10年)生まれらしい…。
そんな弟の千尋さんは父親である清さん失ってから、父親・清さんの兄・寛さんと妻であるキミさんの養子になったそうですよ。
更に、千尋さんは旧制の高知県立城東中学校(現・ 高知県立高知追手前高等学校)、旧制の高知高等学校(現・高知大学)を経て、最終学歴は京都帝国大学法学部を卒業ということらしですよ。
千尋さんは学業が極めて優秀だったのでしょうね。
【朝ドラあんぱん】では、病弱で弱弱しいイメージがある千尋さんなのですが、成人する頃には、たくましい男性に成長したのでしょう。
上画像は千尋さんが馬に乗っている姿で、とてもカッコいいですよね。千尋さんのあだ名は「馬」だったそうだ。
【朝ドラあんぱん】では、やなせたかしさんの母親は、松嶋菜々子さんが演じる柳井登美子ですよね。史実の柳瀬登喜子さんはどんな女性だったのでしょうか?

2. 柳瀬千尋さん(やなせたかしさんの弟)の最後が駆逐艦「呉竹」で可哀そうとは?
たくましい男性に成長した柳瀬千尋さんは、駆逐艦「呉竹」で分隊士が最後だったそうだ。1944年(昭和19年)12月30日に天に召されたと情報が確認できる。
海軍に所属していた千尋さんは駆逐艦「呉竹」乗って、バシー海峡(台湾とフィリピンの間にある海峡)を移動中だったらしい…。23歳あたりのご年齢であったと思います。
上記は中島秀次さんが語ったことをもとにした情報となります。「呉竹」の生き残りが中島秀次さんだったそうだ。
また、アンパンマンの主題歌・「アンパンマンのマーチ」は作詞がやなせたかしさんで、弟の千尋さんを想って残した歌という説が出ているのですが、やなせさんは否定しているそうですよ。
朝ドラ【あんぱん】では、今田美桜さんが演じる朝田のぶは、やなせたかしさんの奥さん・小松暢さんをモデルにしていますよね。実在した小松暢さんは結婚関係はどうだったのでしょうか?

まとめ
この記事では、【朝ドラあんぱん】で取り上げられる柳瀬千尋さん(やなせたかしさんの弟)に関する
- 顔画像!
- 最後が駆逐艦「呉竹」で可哀そうとは?
をご紹介いたしました。
柳瀬千尋さんは海軍に所属していたらしい。
次回の記事もお楽しみに!