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【世界の何だコレミステリー】では、兵庫県たつの市教育委員会が認定した未発見・未知なるお城が取り上げられるそうだ。誰がなぜ築城したのでしょうか？
南北朝時代の城(未知なるお城:兵庫県たつの市)に関する
- 場所は？
- 築城者は誰！誰が作った？
- なぜ建設されたのか？
1. 南北朝時代の城(未知なるお城:兵庫県たつの市)の場所は？
【世界の何だコレミステリー】では、兵庫県たつの市教育委員会が認定した未発見・未知なるお城が取り上げられるそうだ。
番組放送前の段階ではどこの城であるのか確定的な情報は非公開になっているみたいです。続報を待って追記しますね。
最新情報
【世界の何だコレミステリー】で取り上げられた城は南北朝時代の城だということです。
奈良文化財研究所の高田祐一さんは上画像を古墳ではなく、城に近いと語ったそうですよ。高田さんは3次元の立体地図を使って古墳を見つける手法で有名になったそうだ。
「古墳でないのは確か。お城に近いのではないか」
また、兵庫県立考古学博物館の永惠裕和さんも一緒に調査したみたいですよ。
ここでは【世界の何だコレミステリー】で取り上げられる未知なる城を、管理人が予想してみます。管理人の予測は外れました。申し訳ございません。
X（旧ツイッター）で、兵庫県たつの市と姫路市の境にある城がポストされています。この地点にあるお城は「播磨笠松城」で別名が「西脇城」・「円山城」とも言うそうだ。
「播磨笠松城」の所在地は以下のマップで確認できますよ。
住所：兵庫県たつの市神岡町田中
「播磨笠松城」は山の上にあるみたいですね。
【世界の何だコレミステリー】では、長崎県の無人島に眠る奇妙な形の巨大建造物について取り上げられるそうだ。永ノ島炭鉱跡！
2. 南北朝時代の城(未知なるお城:兵庫県たつの市)の築城者は誰！誰が作った？
番組放送前の段階ではどこの城であるのか確定的な情報は非公開になっているので、続報を待って追記しますね。
最新情報
南北朝時代の城と予測されているのですが、誰が築城したのかは今後の採掘で分かることになるそうだ。土器や武器が発見できれば、有力な情報になるらしい。
ちなみに、管理人が予測した「播磨笠松城」の場合、赤松一族の円山兵庫頭祐利という人物が応永(1394～1428)の末期に築城したと情報が確認できますよ。
赤松氏は播磨国の豪族で赤松満祐の代では、第6代将軍・足利義教を裏切り、「嘉吉の乱」で幕府軍の追討を受け、没落したそうだ。
その後、赤松氏を復興させた赤松政則が有名ですよ。
上画像は赤松政則で、9代の当主で赤松氏の全盛期となったそうだ。応仁の乱で活躍したそうだ。
3. 南北朝時代の城(未知なるお城:兵庫県たつの市)のなぜ建設されたのか？
番組放送前の段階ではどこの城であるのか確定的な情報は非公開になっているので、続報を待って追記しますね。
最新情報
土でできた城が予測されています。
兵庫県たつの市の山の中にある城ということから、砦のような感じで建設した可能性が高そうだ。
【世界の何だコレミステリー】では、宮城県石巻市の山の中にある謎の建物が取り上げられるするそうだ。この建物は誰が、どんな理由があって作ったのでしょうか？
まとめ
この記事では【世界の何だコレミステリー】で取り上げられる南北朝時代の城(未知なるお城:兵庫県たつの市)に関する
- 場所は？
- 築城者は誰！誰が作った？
- なぜ建設されたのか？
についてご紹介いたしました。
兵庫県たつの市で発見された城について続報を待って追記しますね。
次回の記事もお楽しみに！
「DOGの時代の先駆け！」の管理人・DOGです。40代の兵庫県在住で、10年間以上SEを経験しました。
